イタリア基本情報

観光情報

イタリアに滞在する場合に便利な情報

 

 
パスポートとビザについて

イタリア出入国の際、日本のパスポート保持者(韓国籍の方も同様)は観光目的の場合、90日間までビザなしで滞在できます。
*しかし、原則として、パスポートの残存有効期間が帰国予定日から起算して90日以上が必要です。
その他のお問い合わせに関しましては、イタリア大使館領事部(東京: Tel.03-3453-5291 www.ambtokyo.esteri.it)、イタリア総領事館(大阪:Tel.06-4706-5820(代表) 06-4706-5841(ビザ課) www.consosaka.esteri.it)まで。

未成年者の渡航

未成年の方(18歳未満)が単独または片方の親とともに無査証で渡航する場合、渡航時に英文同意書の携行が必要となります。
未成年者渡航同意書ダウンロード画面へ
*片親がイタリア国籍を有する場合は、イタリア大使館へ、両親が日本国籍の場合は、各公的施設(公証役場→地方法務局→外務省)にての手続きが必要です。
詳細については、最寄りの公的施設などへお問い合わせください。

日本とイタリアの時差はどれくらいありますか?

イタリア時間は日本時間より8時間遅れています。
夏時間を実施しており、その間は7時間の時差となります。
夏時間への移行日:3月の最終日曜日より
冬時間への移行日:10月の最終日曜日より

イタリアの電気・電圧は?
Cタイプ

Cタイプ(出典:wikipedia)

220ボルト、交流は50サイクルです。プラグは主にCタイプ

水道水は飲めますか?

イタリア国内では通常、定期的に水質検査が行われているため、水道水は飲料可能です。飲料に適していない場合は、NON POTABILE(飲料不可)など、記載がされています。ただ、日本の水と異なり、硬質なため、飲みすぎにはご注意ください。 

タバコはどこでも吸えますか?

2005年1月から、禁煙法が施行されました。そのため、レストラン、美術館・博物館、車内などの公共室内の場所では禁煙となっています。

イタリアで利用されているお金は何?
ユーロ紙幣

ユーロ紙幣(出典:wikipedia)

2001年からイタリアは、ユーロ(€)を導入しています。
1ユーロは100チェンテージミ(セント)です。
硬貨は、1、2、5、10、20、50セントと1、2があります。
紙幣は、5、10、20、50、100、200、500があります。

チップは必要?

チップは必ず必要なわけではありません。イタリアでは、チップ制度が基本的にはありません。ただ、対応サービスに満足した場合には、目安としてレストラン等の飲食では、合計金額の約10%程度のチップを渡すことがあります。

クレジットカードは使えますか?

カード利用がとても浸透しており、多くの場所で利用が可能です。空港から市内へのバスやその他交通機関でもチケット購入の際、一部カードが利用できます。
*小さな商店や個人経営のお店(バール、パン屋など)では使用できないことがあります。

クレジットキャッシングはできますか?

金利はかかりますが、両替するよりも安い場合が多いです。
(カード会社により異なりますが、例としては、年利18%程度、0.05%/1日など)
*ご利用詳細はご契約のカード会社へお問い合わせください。

現金支払いはいくらまでですか?

最近イタリアでは、現金での支払い上限が1,000ユーロと定められ、それ以上の支払いにはカードが必須となります。

カード決済時に、日本円とユーロ、どちらがお得?

カード決済時に日本円かユーロかを聞かれることがありますが、円決済にすると店の設定した為替手数料が上乗せされるため、ユーロ決済のほうがお得な場合が多いです。
なお、クレジットカードの不正利用に関しては、本人に明らかな過失がある場合(裏面に署名がないなど)を除いて、全額補償されます。

イタリア国内に入る際、現金持ち込みの制限額はありますか?

イタリアへの出入国時は、10,000ユーロ以上の現金の持ち運びをする際は、事前に申請用紙に記入し、税関への申告が必要となります。

お店の営業時間は基本的に何時ですか?

ショッピングお店により違いますが、各個人商店、ブランドの路面店などは、9:30/10:00〜12:30/13:00、9:00〜12:30 /13:00、15:30/16:00〜19:30/20:00で、日曜日・月曜日午前中・祭日はお休みというのが一般的です。しかしデパートは、休憩時間がなく、10:00〜21:00または22:00まで開店しています。また日曜日も、特に大都市であれば、ショッピングセンターは開いています。

バーゲンの開始時期は?

年に2回、夏と冬にバーゲンがあり、冬は大体1月6日前後、夏は6月下旬〜7月中旬ぐらいに始まります。各都市の商工会議所によって決定されるので、開始日や期間が異なり、日程の発表はおよそ1ヶ月前か、直前に発表されることもあります。

バーゲン対象のお店は?

実際に現地に行ってみないとわかりません。しかし多くの有名ブランド店やデパートがバーゲンを行います。

高価なものを購入して持ち帰る予定です。申告はどのようにしたらいいでしょうか。

金額により、税金が課せられることがあります。また個人利用のための持ち帰り、骨董品持ち帰りなど、条件によって様々です。
また送付する場合、日本への持ち込み制限などもありますので、詳細は税関サイトをご覧ください。

免税制度(タックスフリー)ってなに?

イタリアで購入した規定金額以上の商品を、未使用の状態でEU国外へ持出し個人的に利用する場合に付加価値税(IVA)の払い戻しを受けられる制度があります。このサービスは、代行会社が提供しているサービスです。
主な会社に、グローバル・ブルー(Global Blue)社 とプレミア・タックス・フリー(Premier Tax Free)社などがあります。

サービスを利用するには?
ローマ空港構内の税関Customs(イタリア語で税関はDogana)

ローマ空港構内の税関Customs(イタリア語で税関はDogana)

お店でTax Refundの書類を作成してもらい、EU出国時に税関Customs でスタンプをもらうことが必要です。書類は記入ミスやスタンプ漏れのないよう各自でもよくご確認下さい。
尚、EU出国時の税関のスタンプがないと理由を問わず払い戻しは受けられません。空港には十分早めに行くようにしましょう。また、日本で税関スタンプをもらうことはできませんのでご注意ください。

【ご注意ください!】
免税手続きをするにはお店で書類をもらい、EU出国時に税関でスタンプをもらうことが必須です。日本では税関スタンプはもらえませんので、書類に記入ミスやスタンプ漏れのないよう、よくご確認下さい。不備があると手続きができません。なお、万一の場合に備えて、書類上に記載されている免税の代行会社名、連絡先、書類番号などを必ずお控え下さい。
また、代行会社の中に、街中で先にタックス・リファウンド(Tax Refund)を払うサービスがありますが、その場合も必ず空港で税関スタンプをもらうことが必要です。(税関スタンプが会社に届かないと、先払いした金額はカードから引き戻されます)

FAQ よくある質問

Q. イタリア出国の際税関が込んでいて免税払戻し書類に税関スタンプがもらえませんでした。日本に帰国した際どこかでもらうことは可能ですか?
A. 日本国内でイタリア税関スタンプをもらうのは不可能です。「イタリア大使館や成田空港で押してもらえると現地で言われた」等のご連絡をいただくことがありますが、それは間違った情報ですのでご注意下さい。
乗り継ぎ便の遅れ、税関窓口の混雑、対応職員不足などの不測の状況がありえますので、くれぐれも時間には相当の余裕をもって空港に到着することをお奨めします。

Q. 税関でスタンプをもらうために必要なものは?
A. 免税を受ける商品(未使用)と購入の際に渡されたタックス・フリー書類が必須です。

Q. イタリアからEU圏外のスイスを経て帰国する場合、免税払戻し用税関スタンプはどこでもらうのですか?
A. 基本的にイタリア出国時に税関スタンプをもらいます。飛行機の場合はイタリアの空港で、また鉄道でイタリアからスイスへ出国する場合は、キアッソ、ドモドッソラなどの国境駅の税関でもらいます。列車の場合、列車内に税関係員が回ってきて車内で税関のスタンプを押してくれる場合もありますが、そうでない場合は列車を下車し、駅構内の税関事務所で手続きをする必要がありますのでご注意下さい。

Q. イタリアからの直行便以外(フランクフルトやパリなど乗継ぎ便利用)の場合、イタリア国内で購入した物品の免税払い戻し手続きはイタリア出国時に可能ですか?
A. イタリアで購入した免税品の払い戻し手続きについては、通常EU最終出国地で行うことが原則となりますので、経由地(EU最終出国地)での乗継ぎ時間が短い等の理由でEU最終出国地以外の空港で手続きをする場合については現地係員の指示に従ってください。

ただ近年、乗り継ぎ先のEU国で、「時間がかかりすぎて搭乗時間が迫り、税関スタンプがもらえなかった」、というケースが多発しています。
乗り継ぎ便の遅れ、税関窓口の混雑、対応職員不足などの不測の状況がありえますので、可能な限り、イタリアを出国する空港で申請することをお奨めします。その場合、空港への到着時間も、通常よりも早めに行動されることをお勧めします。

Q. イタリア出国時税関スタンプをもらい、書類を投函しましたが、まだ払戻しされていません。どこに問い合わせをしたらよいですか?
A. 払戻し代行会社に直接問い合わせをしてください。代行会社はヨーロッパ内に何社かありますので、お手元の控えに明記されている会社名、連絡先をよくご確認下さい。

その他:払い戻し手続き方法について

イタリア出国時の免税の払い戻し手続き方法については個々の条件によって様々なケースが考えられます。

【ミラノ・マルペンサ空港での手続き方法の一例】
まず航空会社で購入品の入ったスーツケースをスルー・チェックイン(最終目的地まで同日乗り継ぎのタグをつけてもらう)した後、そのスーツケースを持って税関に行き、航空券・搭乗券、免税の書類を提示して税関スタンプを受けるように指示されるようです。また、スーツケースは税関で預かって利用する便に乗せてくれる場合と、自分で航空会社へ再度持っていくよう指示されるよう場合があります。なお、宝飾品や時計等の高額商品をスーツケースに入れることは紛失等の危険もあり、イタリア出国時にスタンプの発行はされません。機内持ち込み荷物として携行し、最終出国地で税関スタンプを受けるように指示されます。

詳細問合せについて

空港でのTax Refund各社のカウンター

空港でのTax Refund各社のカウンター。税関でスタンプを貰ったら、このカウンターで払い戻し手続きができます。

日本語対応をしている、以下2つの会社をご参考ください。

グローバル・ブルー社
【お問い合せ先】
グローバル・ブルー社 カスタマーセンター(日本語可)
営業日時:月曜日〜金曜日 午前10時〜午後7時
TEL: 03-4530-3623
E-mailアドレス:taxfree@global-blue.com(回答に1週間程度かかる場合あります)

日本の海外旅行サイト「トラベルコちゃん」にも役立つ情報を掲載しており、日本語で質問をすることができます。
「トラベルコちゃん」グローバル・ブルーブログ

プレミア・タックス・フリー社
日本での窓口はありませんが、メールでのお問い合わせ、公式サイトからの日本語での情報収集が可能です。

イタリアでの食事の時間は?

通常、朝食は7:00から。ホテルでは朝食サービスは10時までが一般的です。
昼食は、レストランの場合、12:30〜14:30、夕食は19:30〜23:00が一般的です。
このような基本的な時間帯はあるのですが、実際には地域によって異なり、北部では全体的に早めになる傾向が、南部では遅くなる傾向があります。

お店が開いている時間は?

shopping2お店により違いますが、各個人商店、ブランドの路面店などは、9:30/10:00〜12:30/13:00、9:00〜12:30 /13:00、15:30/16:00〜19:30/20:00で、日曜日・月曜日午前中・祭日はお休みというのが一般的です。しかしデパートは、休憩時間がなく、10:00〜21:00または22:00まで開店しています。また日曜日も、特に大都市であれば、ショッピングセンターは開いています。

薬局はいつ開いていますか?

基本的に、お店の開店時間と同じで、9:30/10:00〜12:30/13:00、15:30/16:00〜19:30/20:00です。緊急の場合、また休日・祝日の場合、薬局は交代制で開いています。行かれた薬局が閉まっている場合は、目の付くところに、近くの対応可能な薬局のご案内が張り出されています。

夏休みや年末年始、お店や美術館は閉まってしまいますか?

7〜8月にかけて数週間程度の夏休みを取る店もありますが、個々の店により期間はまちまちです。大型店舗やデパート、また都市部にある観光土産店などは営業しています。 

祝日にはお店や美術館・博物館は閉まりますか?

以前は多くのところは閉めていましたが、現在観光都市では、開けているところもあります。そのため、全てのお店が閉まることは稀です。

電話について

公衆電話日本からイタリアへ電話をする場合:国番号39の後、相手の電話番号に「0」をつけた市外局番から入力(固定も携帯電話も同じ)。
イタリア国内通話も、市内通話も含め、「0」をつけた市外局番が必要です。
イタリアから日本へ電話をする場合:00の後国番号81、日本国内の市外局番の最初の「0」をとった相手の電話番号を入力。

公衆電話は、硬貨あるいはテレフォンカードで使用可能。テレフォンカードは、バール、タバッキ(たばこ屋)、新聞スタントなどで購入できます。

インターネットにアクセスするには

日本で海外使用の契約をされた方はそのままお使い頂けます。
海外契約をせず、日本からパソコンやスマートフォンを持参し、イタリアでアクセスする場合、ホテルではインターネット接続サービスを提供しており、またWiFiアクセスも可能です。

パソコンなどのインターネットに接続する機器を持参しない場合、多くのホテルでは宿泊者が利用できる共通パソコンスペースがあります。
各サービスは、ホテルによって無料・有料が異なります。詳細は宿泊されるホテルへお尋ねください。
また街中ではインターネット・ポイント、インターネットカフェもあり、更に街により、無料でWifiサービスを提供している空間もあります。

イタリアの祝日は?

基本的なイタリアの国民の祝日は以下の12日となります。

1月1日(元旦)
1月6日(エピファニア)
復活祭とその翌日イースターマンデー(年により変動 *復活祭2015年4月5日、2016年3月27日)
4月25日(解放記念日)
5月1日(メーデー)
6月2日(共和国記念日)
8月15日(聖母被昇天祭)
11月1日(諸聖者の日)
12月8日(聖母受胎の日)
12月25日(クリスマス)
12月26日(サント・ステファノの日)。

また各街の守護聖人の日は、その街の祝日となります。
日付順(主要観光都市)

ペルージャ
1月29日(サン・コスタンツォ)
ヴェネツィア
4月25日(サン・マルコ)
バーリ
5月9日と12月6日(サン・二コラ)
フィレンツェ
6月24日(サン・ジョヴァンニ・バッティスタ)
ジェノヴァ
6月24日(サン・ジョヴァンニ・バッティスタ)
トリノ
6月24日(サン・ジョヴァンニ・バッティスタ)
ローマ
6月29日(サン・ピエトロとサン・パオロ)
パレルモ
7月11日と15日(サンタ・ロザリア)
アオスタ
9月7日(サン・グラート)
ナポリ
9月19日(サン・ジェンナーロ)
ボローニャ
10月4日(サン・ペトローニオ)
ミラノ
12月7日(サンタンブロージョ)