イタリア基本情報

運転ルール

運転ルール

イタリアで運転

近年増えてきたレンタカーでの旅行。移動する時間や方法にもとらわれず、自由な旅として人気です。
その旅をさらに楽しいものにするために、交通標識、交通ルールは必ず守りましょう。

運転免許証について

イタリアでの運転日本人がイタリアで運転をする場合、国際免許が必要となります。必ずお近くの運転免許センターへお問い合わせの上、所定手続きを行ってください。

レンタカー会社は何がありますか?

世界的に使用されているレンタカー会社の窓口が日本にもあります。代表的な会社としては、AVISEUROPCARHERTZがあります。

法定制限速度は?

自動車の場合、高速道路で時速130㎞、主要幹線道路では時速110㎞、副幹線道路は時速90km、居住地一般道路は速度50㎞となります。一部例外で70kmまで認められる居住地区もあります。
ACI – Automobil Club d’Italia

「Tutor」ってなに?

自動速度測定システムです。テレビカメラ等の導入により、制限速度を越えた車を取り締まっています。道路警察によるシステムで、10キロから25キロ毎に設置されたカメラにより、走行時間をベースに車両の平均速度を計測し、自動的に制限速度を超えた車両を確認します。イタリア高速道路のサイト(英語)でtutorシステムが設置されている道路網を確認することができます。

ガソリンスタンドはどこにある?

ガソリンスタンドは、主に高速道路や副幹線道路沿いにあります。

観光スポットの標識

観光スポットの標識


観光スポットを記した標識は見分けがつきますか?

観光スポットを記した標識は、茶色で塗られた標識に、白抜きで文字が記載されています。

ラジオは何が聴ける?

国営放送Raiのチャンネルが3つあり、イタリア語にはなりますが、最新ニュース、渋滞情報、ドライブ中に楽しめる音楽など、日本と同じようなサービスを提供しています。

ZTLの標識

ZTLの標識


「ZTL」ってなに?

「Zona Traffico Limitato(車両乗り入れ禁止地区)」の頭文字をとった略称です。遺跡や歴史的建造物の多いイタリアの街は、ほぼ全てと言っていいほど、ZTL地区が設けられています。先へ入ってしまうと、各地に設置された自動カメラで確認され、日本まで罰金の請求書が届きますので、運転をする際には注意が必要です。地区内では公共交通手段を使うようにしましょう。表示サインが○(赤マル)なので誤解しやすいですが、乗り入れ禁止です。

ZTL内にホテルを予約したのですが、どのように対応したらいいでしょうか?

街によって状況は異なりますが、ホテル宿泊者に対し、荷物の積み下ろしなどのイン、アウトに対する警察への届け出を、ホテルが代行を行うよう条例で定めているところもあります。また近くの場所に、ホテル宿泊者専用のパーキングを設けている施設もあります。
詳しくは宿泊ホテルへ問合せをしましょう。

高速道路

高速道路


基本的な法定制限速度は?条件によって変わりますか?

車とバイク(150cc以上):一般道路は時速50km/h、副幹線道路では90km/h、主要幹線道路では110km/h、高速道路で130km/hとなります。
雨や雪の場合、高速道路での制限速度は110km/hに、主要幹線道路の制限速度は90km/hとなります。

速度はどうやってチェックしている?

速度制限を守るため、道路の各所に自動速度測定器が設置され(例:基本情報内のTutorを参照)、監視されています。速度をオーバーした場合は、原則として罰金が課せられ、海外からの旅行者でも、レンタカー会社を通じて罰金の連絡が入ります。

飲酒運転について

血中アルコール濃度0,5mg/ml以上からが酒気帯び運転の基準値となります。

食事に行くため、駐車場に車を置く際、荷物は入れたままで大丈夫?

荷物の管理は自己責任となります。外から荷物が見えない場所に収納し、安全を確保しましょう。

緊急時連絡先

・警察 113
・消防車 115
・救急車 118